テーマ:オーディオ

ラックスマン SQ-N150

 長年のオーディオ遍歴にもそろそろ決着をつけなければならない。  定年になれば買い換えは難しい。  残っていた課題はアンプだった。  昨年の夏、日本橋のオーディオ専門店にお願いして、平日、半日ほど聴かせたもらった。  最終的に決めたのはラックスマンのSQ-N150という真空管アンプだ。  CDPはAtollのCD200…
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Parsley, Sage, Rosemary and Thyme

 レコードプレーヤーの復活はなったが、好きなレコードが手持ちに少ない。  そこで昔、愛聴していたLPを中古専門の大手流通店で数枚買った。  盤質Bランクくらいのものは安いが音はひどい。  これはジャケ買いと割り切ることにした。  一方、新たに再発売されているLPもある。  本当に好きだったLPは新盤で買うことにした。  …
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レコードプレーヤーの復活

 押入れを整理していたらレコードが出てきた。  CDプレーヤーを買うときにレコードは全部売却して購入原資にあてたはずだったが、どうやら亡父のもっていたものは残していたようだ。  父のカラオケのレパートリーだったLPが20枚ほど。  それになぜか父のマンションに持ち込んでいたのであろう私のLPが2枚。 「さて、どうしたものか」…
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アナログ車にiPhoneをつなぐには?

 カーナビを装着したいと思いながら、今の車には付けていない。  この車にはでかい円形のスピードメーターがあり、これはほとんど役に立ってはいないのだが、デザイン的に気に入っているのでこのままにしておきたい。  カーナビは純正品になると30万もするのであきらめざるをえない。  そこでiPhoneでグーグルマップを使い、カーナビの代…
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ビゼーの狂気

 ビゼーの音楽、といっても私が知っているのはたかだか「アルルの女」や「カルメン」といった凄く有名な曲に過ぎない。  ただ、彼の作品には、何か昼中の狂気とでも表現すればよいのか、一種の妖相が漂っているような気がして、昔からそれが何に由来するのだろうと気になっていた。  その昔、レコードを売り払ったお金を元手にし、CDプレーヤー…
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秋風羽織先生のタンノイ

「半分、青い」もノスタルジックな世代ドラマといえよう。  そのせいか、小道具には色々な配慮が見受けられる。  まず 「これは!」 と思ったのは、萩尾写真館のステレオである。  この頃の高級ステレオは、再生装置を真ん中にはさみスピーカー2台を左右に配置したセパレート型。  再生装置はレコードプレイヤー、レシーバーが一体…
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A1、完全復活 !

 持つべきは理系の友、と前に書いた。  いや、  友と呼んでは失礼に当たる。  先輩である。  しばらくその先輩に預けていた、故障したMusical FidelityのA1が蘇って戻ってきた。  コンデンサーを取り替えて、他にもいろいろ見ていただいたようだが、説明を聞いてもすぐ忘れてしまう。素人の情けなさで…
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ATOLL、CD200se2n (3)

 ピアノのリファレンスは、アルゲリッチの演奏したラヴェルのピアノ協奏曲にしている。  それも第2楽章。  しっとりとしたピアノの音を求めている。  この曲は、ゴッホが描いた「夜のカフェテラス」の石畳を歩くイメージで聴く。  少し湿り気を帯びた夜風を感じながらほろ酔いで歩く。  そういう表現を求めてきた。  店で試聴し…
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ATOLL、CD200se2n (2)

 ATOLLのCDプレーヤーにつなぐアンプはARCAMのA80である。  これはまだ使えている。  ほかにアンプはないので選択の余地がない。  ちなみに日常的にはレシーバーのENIGMAとハーベスをつないでいる。  ちゃんとハーベスを鳴らせているとは思っていないが、とりあえずの選択である。  ARCAMとの組み合わ…
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ATOLL、CD200se2n (1)

 ArcamのCD73Tの調子がひどくなり、修理に出そうとした。  しかし、すでにDENONは修理を打ち切っていてどうしようもない。  そこで前から目をつけていたATOLLのCD100se2、というCDプレーヤーを試聴に行ったら、もうひとつ上のCD200se2nという商品がほぼ同じ値段で売りに出ていた。  n、とい…
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A1の復活(?)

 このブログはオーディオ系をテーマに書きたいと思って始めた。  直接のきっかけは英国のMusicalFidelity社のA1というアンプが壊れたからだった。初回のテーマはそれである。  このアンプはなかなか楽しく熱く音楽を奏でてくれるので長い間、愛用してきた。  ところがA級アンプであるために発熱量がすごく、夏場には敬遠が…
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「55歳からのハローライフ」~こだわり

 「55歳からのハローライフ」はいささか見辛い。  身につまされる話が多くて、ときに不愉快に感じる。  最初の2作は自分と主人公が重なって嫌だった。  第1話 「キャンピングカー」  コーヒー豆をひく習慣があって、キャンピングカーで旅したい男。  リリーフランキーが演じている。  うますぎて、はまりすぎて、実…
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Harbeth HLCompact 7ES-3 と Enigma

 年末になるとオーディオ装置がおかしくなる。  そもそも、このブログはオーディオ談義をしたいがために始めたのだが、ソフトにも言及しだしてから範囲が広がり、今ではなんだかよく分からないブログになってしまっている。  原点はMusical Fidelity社のアンプ、A1が「壊れた」が出発だった。  オーディオ機器のユ…
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「謎」~陽気なイタリア野郎に・・・

 このブログはオーディオが中心テーマのはずだった。  それがいつの間にやら混沌としたブログになってしまった。初期の頃にオーディオで応援していただいた方々に申し訳ない気持ちで一杯である。  しかし、書くべき話がなくなってきたのである。  それは満足のゆくシステムになったからという訳ではなく、なんだかオーディオがよく分からなくなっ…
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プロコフィエフは謎の人

 プロコフィエフとショスタコーヴィチが好きだ、というと大抵の人は怪訝な顔をする。  40年ほど前に「マーラーがええねん」と言ってた頃も「?」な顔をされた。マーラーは「やがて私の時代が来る」と言い残して死んだ。その言葉は実際その通りになって、今どきはマーラーを話題にしても誰も「変な趣味」とはいわない。  マーラーが大ブ…
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バイロイト音楽祭2010~世界初の生中継

 セッティングを変えたのでオーディオ好きのご近所さんに視聴をお願いした。  薄型テレビに換えた効果は確かにあった。ここは、僕もご近所さんも一致。ただ、左のスピーカの音が少し大きく聴こえる、とご近所さん。  確かにそうだ。そこで左のスピーカの位置を、少し変えてみると、  「おっ、ピアノの位置がセンター寄りになって…
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HL Compact 7ES-3~スピーカの間隔

 Harbethを置いている部屋には大きなブラウン管のテレビがあった。  このテレビがスピーカの真ん中にあって、左右のスピーカから出る音を分断しているような気がする、と思っていた。今回、地デジの薄型テレビに置き換えたおかげで、左右のスピーカの間が抜けた。すると途端に音のつながりが改善された。  スピーカの間にオーケス…
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HL Compact 7ES-3~エージング4ヶ月

 スピーカの左右の間隔を1.8メートルに広げた。  しかしスピーカと横の壁の距離は20センチほどしかとれない。奥行き70センチは確保出来た。今の部屋ではここが限度いっぱい。これでどう聞こえるかを試してみた。  左右の幅を広げた効果はあった。オーケストラのスケール感が出てきて、同時に奥行きも広がった。しかし分離の良い音…
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HL Compact7 ES-3~エージング2ヶ月目

 普通、この季節になれば聴く音楽のジャンルも衣替えする。  しかし、今年は寒いと感じる日が続いたので、ロマン派の交響曲がまだ聴ける。  ムラヴィンスキー指揮レニングラードフィル演奏、チャイコフスキーの4~6番の交響曲。  思えば40年ほどは聴いている録音だ。   定番中の定番で、何度聴いていても飽きない。 …
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HL Compact 7ES-3~エージング

 エージングを始めて一週間目。  聞きながら以外にも、アンプに電源入れっぱなしでHDレコーダからの音を小音量で流しっぱなしにして加齢を早めている。「はよ、大人になれい!」という訳だ。こういう方法がよいのか、どうかは分からない。HDレコーダのTVチューナからの音も入れているから何でもかんでも情報を注ぎ込んでいる状態だ。モーツァルトば…
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HL Compact 7ES-3

 Harbethがやって来た。HLCompact 7ES-3。  重いし、筐体もでかい。店で見たより大きく感じる。  驚いたのはスピーカに左右の指定があることだった。スピーカのグリルの外側にHARBETHのロゴマークが位置するのが正しい。あちゃらの製品検査をした人のサインが保証書にある。自負心をくすぐられるね。   …
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Harbeth

 この1週間ほどはENIGMA2.0にMenuetⅡをつないで聞いている。  その前の週はARCAMをつないでいた。ENIGMA2.0に変えた途端にピントが甘い音に聞こえた。しかし奥行き感はENIGMA2.0に分がある。低域にも量感がある。数日も経つと耳が慣れてくるのだろう、ピントの甘さが分からないようになってしまった。  …
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~以上マニア未満

 そもそも、オーディオ買い換えの虫が蠢きだしたのは石原俊著「いい音が聴きたい」(岩波アクティブ新書、2002年)を読んだことが始まりだ。  岩波がこんな趣味っぽい本を出しているのも驚きだったし、この本のサブタイトル=「実用以上マニア未満のオーディオ入門」に惹かれたということもあった。このサブタイトルは実に魅力的で「僕なんぞはこの範…
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Spendorか?Harbethか?

 先週、HarbethのES3とSpendorのSP1/2Rを聞き比べて、好みはSP1/2Rと書いた。  それからあれこれ考えている。  わたしが望んでいる音とは何か?  なんだか根本的なところに入り込んでしまった。  先週、持ち込んで聞いたハーンの演奏するショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲1番。  カ…
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迷い

 再生装置選びというのは難しいものだと思う。  本日は日本橋めぐり。  交響曲を鳴らせるスピーカを欲しい、と言ったら、HarbethのHL-Compact 7ES3を推薦された。HegelのCDプレーヤにLuxmanのL-590AⅡの組合わせだった。スピーカにかける予算をいえばこんなものらしい。  次のレヴェルはペアで15…
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セッティング

 一旦、再生機器を揃えてもそれを使いこなすには時間がかかる。  「セッティングで追い込む」という表現がオーディオマニアの間ではよく出てくる。実際、その通りでどんなにいい機械を揃えてもいい加減な置き方をすれば、その性能通りには実力を発揮してくれない。オーディオの場合、使うその部屋に固有の鳴り方に支配されてしまう。部屋までからむと複雑…
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NEW A1

 その後のA1は、悲しくも通電されぬままほっておかれている。  ENIGMA2.0の想像以上の健闘にわりを食った感じだ。  写真はENIGMA2.0を上から撮ったところ。なんだかザクのモノアイっぽくて面白い。  あるオーディオ専門店の「音質評価」に、Musical Fidelity社のNew A1の記事が掲載されていた。確…
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ENIGMA2.0

 最後は「エイヤッ!」だった。  AURA NOTEかENIGMA2.0か?  繋いだ先はVienna Acoustic社のスピーカT3G-B。  試聴に使ったソフトはコンドラシン指揮の「シェラザード」の終楽章。  ポイントはシンバルの音とトライアングルが聞こえるか、どうか。  僕の耳にはENIGMA2.0のほうが鮮明…
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A1の崩壊~そして

 Musical Fidelity社のアンプ、A1から音が出なくなった。  一度、おしゃかになったが、数年放置していて再度、電源を入れたら復活。  半年ほど楽しんできた。  自慢しすぎたのが悪かったのか?  調子にのっていい声で歌ってくれていたのに。  電源は点る。セレクターの切替ノイズもない。ボリュームのガリもな…
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