テーマ:坂の上の雲

宇宙海軍カレーセット~ヤマト2199

 ヤマトの食堂メニューにあった。  ちゃんと「金曜のおすすめ」がカレーになっているあたり、芸が細かい。  洋上勤務が続くと曜日の感覚が失われるために、海上自衛隊では金曜日の夕食にカレーを定番とする。  これは週休2日制の場合で、土曜が半ドンだったときは土曜の昼食がカレーだった。  してみるとヤマトの世界では2199年…
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「坂の上の雲」最終回~「大和魂」は天狗の類

 漱石先生ぞなもし!  なんでこんなところに登場なさる?  と思いきや「大和魂」の一節をやりだした。なんだ、これは?  すでに多くの人が「?」を出している「坂の上の雲」最終回、子規家での場面である。  原作にこういう筋はない。  ドラマでやった漱石の「大和魂」の一節は「吾輩は猫である」の6章に登場する。「猫…
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「山本五十六」~鯛のはなし

 よくも似たような門であるかな。  「坂の上の雲」に出てきた海軍省の門と「山本五十六」に登場した海軍省の門は同じところでのロケかしら?そう思いながら映画を見ていた。  「坂の上の雲」は京都国立博物館と紹介されている。「山本五十六」のほうはと調べてみると、  ~7月9日(土)に「聯合艦隊司令長官山本五十六」の映画撮影が、…
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「坂の上の雲」第12話~東郷ターンの始まり

 このシーンは印象に残る。  動きが不自然だからだ。  「演出か?」といえばそうではなく、原作に忠実に再現されている。  そこを司馬遼太郎はこう書いていた。 ~安保砲術長の記憶では、かれの眼前で背を見せている東郷の右手が高くあがり、左へむかって半円をえがくようにして、一転したのである~ (「坂の上の雲」第8巻『運命…
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「坂の上の雲」第11話

 お箸を口に入れたまま画面に釘付けになり、おかずを食べる手が止まってしまった。  児玉源太郎の作戦により、二〇三高地を攻撃したシーンを見ていたら、である。  時間にしたら第11話開始から60分経過辺りからだったか。ご飯どきに見るのではなかった。  圧倒的な映像だった。思い出したのはソ連映画の「戦争と平和」だった。あれは…
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坂の上の雲第3部~「日露大戦争」を超えた「千と千尋」

 いよいよ「坂の上の雲」も第3部である。  完全勝利とまで云われる「日本海海戦」。こういう表現には弱い。いかんこととは思いながらついつい血湧き肉躍る。  普通、「完全な」勝利などない。ここで完全勝利とまで錯覚したために日本人はどうしようもないところまで自分を追い込んだ。言わば、間違いの始まりともいえる「日本海海戦」であり、日…
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ポスト「塚原卜伝」~本命「坂の上の雲」第3部

 今どき、唖然とするほどさっぱりした終わり方の「塚原卜伝」であった。  内田先生の指摘通り、新右衛門は水につかって修行する。  ルーク・スカイウォーカーも姿三四郎もみな一緒である。  さて、この後、なに見て、生きようか?(苦笑)  まずは宮崎あおい主演で19、26日と2回で放送される「蝶々さん」。案内などから察するに…
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「てっぱん」~サントラ

 「瀬をはやみ~」は桂吉弥さんの声だと判明した。  滝沢君の聞いていた落語の一節の顛末は「てっぱん」のHPのブログに出ていた。  月日の過ぎるのは早い。「てっぱん」が面白いからか、わしが年をとったせいか。まぁ、どっちもだわな。  まだまだ続くと思っていた「てっぱん」も3月に入ってしまい、あと三週間で終わる。急に話を…
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「大仏開眼」~洋行帰りの土産

 さて今夜は「生さだ」とアジアカップの最終戦。  それはそれとして、わしはまだ奈良時代をうろうろしている。  玄ぼうと吉備真備の二人が第九次(東野治之「遣唐使」による)の遣唐使で唐に向かい、第十次の遣唐使船で一緒に帰ってきたことは間違いないようだ。四隻の船が日本を目指し、一隻は難破した。734年正月に唐を出発したが、…
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「坂の上の雲」~広瀬武夫のサモワール

 どこかにあるはずなのだが見つからない。  司馬遼太郎の「坂の上の雲」を仕方なく買い直した。  やれやれ、である。いつかは司馬遼太郎全集を買ってやろうと思っているので、文庫本は売り払っていたのかもしれない。  第2部のNHK版「坂の上の雲」は、広瀬武夫とアリアズナの恋が随分ウェイトをもって描かれている。司馬遼太…
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「武士の家計簿」と「坂の上の雲」の意外な関係

 客席はよく埋まっていた。  日曜の午後、ということもあったろうが、意外な多さに驚かされた。観客の多くが同年配であり、年相応の作品を見に行ったわけだ。  「武士の家計簿」は安心して楽しめるよい映画だ。場内にクスクスと笑い声が広がったり、すすり泣きがあちこちで聞こえたりする。観客が映画と一体化して、同じ感情に包まれる。…
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「坂の上の雲」~ラッキョウ

 こんな本を今、出して大丈夫かしら?  と、思う本を買ってきた。  題名は「絶品!海軍グルメ物語」(新人物文庫)。3人の筆者による共著だが、そのなかのおひとりにNHKの「坂の上の雲」海軍歴史考証・海軍指導担当のお名前があった。  この本、第一刷の日付が今日である。「坂の上の雲」でいえばBShiで8回目(「日露開…
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「坂の上の雲」~千歳のカレーライスは今もあるか?

 巡洋艦千歳(ちとせ)で秋山真之と小村寿太郎がカレーを食べている光景をみて思い出した。  戦艦三笠のことだ。  数年前、横須賀港に鎮座した三笠へ足を運んだことがある。まだ「坂の上の雲」のドラマ化を知らなかった頃だ。  三笠の艦橋へ登るステップは狭くて細くて登るのに苦労をした。臑をしこたま打って血がにじんだ。海軍…
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「坂の上の雲」第二部~海軍カレー。。。

 すでにBSでは、先週、始まってしまった「坂の上の雲」第二部。  オープニングは変わっていない。  しかし、エンディングが少し変わった。  久石譲が作曲した「Stand Alone」という曲。日本語ヴァージョンの歌詞が聴き取りやすくなった。歌手がサラ・ブライトマンから森麻季になっていた。  歌は原語使いの人が…
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当世書生気質

 前々から東京へ行ったら「山の上ホテル」に泊まりたいと思っていたが、やっと宿願を果たした。  想像していた通り、ウィスキーのコマーシャルにあった「何も足さない、何も引かない」というオーソドックスなホテルだった。世の中からオーソドックスなものがなくなっていく中、クラシカルなスタイルを貫くのは大変なのだろうが、部屋といい、食堂…
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大河のサントラ~2

 今は通勤の行き帰りにi-podで「龍馬伝」を聞く。  毎年、大河のサントラが発売された直後はそうなる。  その年の旬を覚え込む。  去年の暮れから年初は「坂の上の雲」だった。  「龍馬伝」は勢いがあるし、朝から元気がでるのでよろしい。    「龍馬伝」の音楽で不満をいえば、まず、この歌手が何を歌っているのかよく…
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