テーマ:

「カーネーション」~元祖・星一徹

 脚本が渡辺あや、ということで見ないわけにはいかない「カーネーション」。  勝手に「その街のこども」つながりであるが、ファッションもだんじりも泉州方面もとんと縁がないのであまり口を出さずにそっと見ている。2、3年ほど前からであったか、NHKが岸和田のだんじり祭を放送するようになったのは「カーネーション」への布石であったのか。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

よみがえれ大河ドラマ~「花の乱」の再発見

 こんなときにこのひとがすでに出演していたのか!  DVD1枚レンタル100円、にひかれて大河ドラマ「花の乱」を借りたら、すっかりはまってしまった。  「花の乱」は大河史上最低の視聴率だったとか。  印象に残っているのは、テーマ音楽の美しさと野村萬斎の怪演ぶり。  中身はさっぱり覚えていなかった。  しかし通し…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「よみがえる大河ドラマ」~「離縁せよ!」

 大河ドラマ「樅の木は残った」を見ながらため息が出た。  ゲストの平幹二朗が語ったように、台詞や動きの少ないドラマは演じる側が難しい。表情、仕草、間、といったものが問われるからである。しかしそれらが巧くいったときの余韻は長く引く。この余韻が視聴者に多くのことを感じさせる。ドラマとしても動きの少ないこの作品、地味だが重厚な作品に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

 「よみがえる大河ドラマ」~初回

 デジタル・リマスターのなった初期大河ドラマの放送が始まった。  「よみがえる大河ドラマ デジタルリマスター版初期10作」と題された番組は4回にわたって放送される。  初回は「花の生涯」「赤穂浪士」「太閤記」の3作が放送された。  かなり前から「NHK想い出倶楽部」というシリーズでDVDが発売されていて触手が伸びてはい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

円照寺~「東福門院和子の涙」

    「江」は「江与」とも呼ばれたらしい。  日本人名大辞典をひくと、名は達子、通称お江与(えよ)、お江(ごう)、小督(おごう)とある。  話は、まだ円照寺の続きであって、大河に敬意を表してここでは「お江」でいくが、彼女の産んだ和子(まさこ)が後水尾天皇に嫁したことは、前に書いた。この和子の生涯を宮尾登美子さんが「東福門…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

円照寺~「かくれ里」から

 流石は白洲正子さん、と感服した。  そういえば谷汲の近くには薄墨桜で有名な根尾があるんじゃないか、と思って白洲さんの著書を探していたら、先日、足を運んだ「円照寺」をとりあげた文章に出会った。百科事典では捉えられない深くて怖い話が載っていた。  円照寺は後水尾天皇の息女、梅宮の創建によると書いてあったが、後水尾天皇といえ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「てっぱん」~なんとか一家

 お好み焼よりドラマの展開が気になる「てっぱん」。  いよいよ、あかりの父が判明し、ご対面!  というのが来週の展開のようだが、あかりの父役の小市慢太郎氏は、これまであまり台詞の多い役で見たことがなかったのだが、ちゃんと出てきましたねぇ。雰囲気をもっていて、気になる役者さんだった。  「ハゲタカ」では栗山千明嬢…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

月に憑かれた・・・~湖北・月出

 湖北にあるJR高月の駅を東に出ると緩やかな坂が続く。  坂の背後の山に満月が顔を出していた。こんなに大きな月を眺めたのは久しぶりだ。  シティーボーイのわしは満月の明るさを知らなかった。毎日がルミナリエのような繁華街で育ったからだ。学生時代、キャンプに行って、満月を背に受け地上に影が出来るのをみて感動した。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「カウントダウン・江」~続・大河ドラマ50作

 まだ続きがあった。  「カウントダウン・江」という番組で大河50作の続きを放送していた。  1月2日に放送したものの焼き直しが多かったが、それでも新しいインタビューや昔の作品のカットなどが付け加えられていて飽きさせない。古い作品は当時、高価だったテープを上書きしたために残っていないというが、再調査の結果、いくつかの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「江~姫たちの戦国」~いろんな解釈をお楽しみください

 この展開は趣味ではない、一年が長そうだ。  第一回の「江~姫たちの戦国時代」を見てそう思ってしまった。思ってしまったものはしょうがない。話はほとんど現代劇である。「歴史は常に現代史である」という、歴史家の信奉する原理があるのだが、その意味は「現代劇」ではない。  テレビドラマの脚本家という仕事はすごいと思う。泣かせ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「最後の忠臣蔵」~かくし味

 随分、フェチな映画だなぁ。  観ながら谷崎潤一郞の「春琴抄」が重なってきた。おひいさまの足をゆすぐ孫左(まござ)の姿を見た辺りから始まったのだが、全体として谷崎的な女人崇拝の色がかくし味になっていると感じる。  昔から「忠臣蔵」は苦手だ。大河でも何度か取り上げられているが、途中で嫌になって熱心に観なくなる。「赤穂浪…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「龍馬伝」~生涯最後の旅

 龍馬、生涯最後の旅は京都~福井の往還であった。  その旅路は北国街道であっただろう。当時、龍馬が琵琶湖周辺を徒歩でいったのか、航路を使ったのかは知らない。鉄道が通るまで琵琶湖は北陸へ出る際の水路として利用された。大津から湖北の塩津、或いは海津まで舟で行った可能性もある。  高月、木之本は北国街道の宿場町。渡岸寺もそ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more