テーマ:フットパス

ブラタモリ~池波正太郎への回路

 ブラタモリは東京ローカルの話題が多いので上方のもんには「関係あらへん」と思っていたのだが…  ドンドンたまってきてた録画をとばしにとばして見てみているうちに「こりゃあ、たいしたもんだ」と思い始め、ついに一倍速で見るようになった。  1月放送のブラタモリ「盛り場~吉原編」などはまことに面白かった。久保田アナを吉原へ連れて行く…
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「カーネーション」~岸和田ぶらぶら

 岸和田は「だんじり」である。  地の人によると「年中、祭のことを考えている」という。岸和田に限らず、播磨の「灘のけんか祭」にも似たような熱さがあるのでいささかは想像できる。とにかく、祭で会社休んでしまうんだもん。辞める人だっているんだもん。  よく知らないのでだんじりライターでもある江弘毅氏の「岸和田だんじり祭」を買っ…
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「飛鳥の都」~甘樫丘で妄想する

 久々にスキッと読める新書に出くわした。  岩波新書が出している古代史シリーズ③「飛鳥の都」である。  あとがきを読むと「あえて自説を展開した」と著者吉川真司教授が書いておられる。その効果は確かにありすんなりと頭に入る。解釈の諸説、論争に触れてばかりいると、大きな時代の流れが途切れ、何を読んだのかわからなくなる。 …
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円照寺~「花と火の帝」

 もうろくしたものである。  読んだと思っていた隆慶一郎の「花と火の帝」は未読であった。  隆慶一郎はエンタメ系歴史小説家だと思っているが、網野善彦氏の研究を活用した点では異彩をはなつ作家であった。歴史家としては一橋大学の学長を務められた阿部謹也先生の仕事を尊敬している。名著「世間とはなにか」が最近、再版されたのは喜ばしい限…
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