テーマ:時代劇

「鞍馬天狗」~サントラ発売してください

 2008年にNHKが作った「鞍馬天狗」。  鞍馬天狗が野村萬斎、近藤勇が緒形直人。  音楽、服部隆之。  最終回のエンディングで流れた曲は実にかっこよく、これはしばしば劇中、殺陣のシーンに使われていたのだが、是非ともこの曲を欲しいと思った。  しかし、サントラは発売されていない。  仕方がないので録画から…
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いまどきの時代劇~神谷玄次郎捕物控2

 今、時代劇を作っているのはほとんどがNHKで、民放では再放送を見るしかない。  そのNHKにもときどき新作の踊り場のような時期があって、先週、終わった「かぶき者 慶次」のあとは7月16日から始まる「まんまこと」と31日から始まる「一路」までは再放送でつないでいる。 「神谷玄次郎捕物控2」のあとは「風の果て」をやっているが、…
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「風の峠」と「銀漢の賦」

 NHKの時代劇で近頃、出色と思ったのが「風の峠」。  藤沢周平ものと思っていたが、葉室麟の作品。  原作名は「銀漢の賦」である。  ドラマをみているうちにこの感じはちょっと周平ものとは違うなと思ったのだが、確かめたら葉室作品。  海坂藩から月ヶ瀬藩へ国替えしたわけだ。  葉室麟さんの作品は「蜩ノ記」しか読んだ…
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「奇皇后」と千字文

 ファンの人には申し訳ないのだが、この作品、 「なんというえーかげんなドラマか」  と、あきれかえりながらも、毎回欠かさず見ている。  この辺り、韓国ドラマの恐ろしさである。  荒唐無稽への批判を覚悟してか、最初に「このドラマは・・・」とテロップが流れるのも可笑しい。奇妙な日本語だ。  元、といえば日本史では「元寇…
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去年と今年の時代劇あれこれ

 4月以降のNHKの時代劇のラインナップがぽつぽつ発表されだした。  4月4日からは、  藤沢周平原作 「神谷玄次郎捕物控」が5回シリーズで。  2014年6月26日からは、  佐伯泰英原作  「吉原裏同心」が12回シリーズで。  そして、うれしかったのは「妻はくノ一」の続編が5月23日から5回…
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梅雨時の時代劇~「妻は、くの一」「大岡越前」「酔いどれ小籐次」

 「妻は、くの一」は続編への含みを残して終わった。  あそこで終わりはないだろう。  続編が期待できそうである。  原作は明治時代や南北戦争前のアメリカを舞台に展開されている。  こっち方面へ進出したら時代劇の新機軸なのだが。  そうそう、地上波で再放送が決まってご出世おめでとうございます。  地上波ってBSより…
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この春の時代劇あれこれ

 近頃はすっかり続き物にはまってしまい、溺れかけである。  ひとつは佐伯泰英のシリーズもの。  「居眠り磐音」シリーズに加えて『酔いどれ小籐次留書』シリーズ、既刊全20巻にまで手を出してしまった。  もうひとつは「トンイ」。これはレンタルで一挙に最後まで見てしまった。  さらにもうひとつがあって「妻は、くの一」 …
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NHKの時代劇あれこれ~「アテルイ伝」ほか

 高橋克彦原作の歴史ドラマを見たのは「炎立つ」、「北条時宗」以来か。  どちらもあまり人気作品とはいえなかった。  「炎立つ」は源義家を若き佐藤浩市が演じていたが、わたしのイメージに合わず失格。  義家の父、頼義役であった佐藤慶の悪辣ぶりが印象に残っている。  ただ、中嶋朋子くんは出ているだけでよかった。  もうひ…
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「居眠り磐音江戸双紙」第41巻~100億円かせぐ文庫本

 18日には「まだです」といわれたが19日には朝イチで積んであった。  12月20日発売予定の「居眠り磐音江戸双紙」第41巻「散華の刻」である。  珍しく「あとがき」が付いていた。  第1巻が2002年4月発行だから10年以上続くシリーズである。  今年は4冊が上梓された。  こしまきの宣伝によれば来年1月10日に…
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秋山大治郎vs佐々木磐音

 最近、どっぷりはまってしまったものに「居眠り磐音江戸双紙」がある。  NHKのドラマではときどき見ていたが、全部見たわけではない。  原作も読んだことはなかった。  それが「薄桜記」をきっかけに読み始めたら止まらなくなった。  かっぱえびせんみたいな小説である。  第1巻の「陽炎の辻」を買ったのは9月1日だが、目…
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「薄桜記」~決闘・雪の七面社

 決闘である。  丹下典膳対堀部安兵衛。  典膳強しと繰り返し云われてきたが、実力者相手に真剣を抜くのは初めてではないか。安兵衛も高田馬場での実績から強いと云われていたが、典膳相手には自信がなさそうであった。  討入り前に典膳を始末しておかないと厄介だということで浅野側は策を練る。典膳一人を事前におびきだして殺して…
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「薄桜記」~あと1回~

 大石内蔵助に出番なしとみた。  勝手に予測した。  出たら笑ってやってください。  五味先生の原作には登場するのだが。三木大御所はまさに換骨奪胎で吉良版「忠臣蔵外伝」を夫婦善哉(!)にしてしまった。こうなると千春をどうするのかが気になる。原作では、千春は千坂兵部のところへ案内したあと登場しなくなる。当然、典膳とよりが…
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「薄桜記」~笑えない事なかれ主義

 浅野内匠頭役が誰だったかも分からないまま終わった殿中刃傷事件。  上野介は後半の重要人物なので登場の機会はまだまだあるだろう。  今の進め方だと紀伊国屋文左衛門はもうお役御免かしら。  白竿屋長兵衛兄妹はまだ登場するだろう。  あとは大石内蔵助ですな。  内蔵助もそう出番はないような気がする。  誰がやるのかし…
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上条恒彦、小室等、六文銭~東京23区コンサート

 「上条恒彦と六文銭」は「出発(たびだち)の歌」で一躍有名になった。  上条さんの歌いっぷりは豪快で、日本語でもこれほどスケールの大きな曲を作ることが出来るのだと感心した。この歌は日本の歌謡界に風穴をあけたように思った。   フォークは四畳半ソングと蔑まれ、フォークシンガーも矮小を善しとしていた時代である。  このユニ…
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「薄桜記」

 「薄桜記」が始まった。  原作の新潮文庫も6月20日に31刷が増刷された。ついこないだまで古本屋で4千円ほどで取引されていてちょっと手が出せない状態だったのでありがたい。早速入手した。  原作、五味康祐である。  わしにはオーディオ界で馴染みの先生である。「柳生武芸帳」が代表作であると思っていたが、「薄桜記」の解…
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「陽だまりの樹」~龍馬登場

  「陽だまりの樹」は盛りあがらないまま終わってしまった。  見ているこちらの期待が大きすぎたのが原因だろう。昔から大河ドラマ候補にあがっていた作品であったが、なるほど大河にするまでの分厚さはなかった。  過去の大河には複数の原作本で成り立っていた作品もある。大河ファンが「陽だまりの樹」を候補にあげた理由は、大人物が多数出て…
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陽だまりの樹~有名処2

 その後の「陽だまりの樹」に登場した大物は西郷吉之助。  「どんど晴れ」で板長にまで成長する蟹江一平くんである。念のために調べてみたらやはり蟹江敬三氏のご子息だとか。平くんといい2代目は大変だな。大変といえば市川亀治郎くんも4代目猿之助を継ぐと報道されていた。  蟹江くんなどは西郷だけあってちゃんと台詞もあり、毎回出演だが、…
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「蝶々さん」~宮崎あおいの目は生きている~

 偶然なのか、連動なのかは知らないが、ドラマ「蝶々さん」に加え「“蝶々夫人”は悲劇ではない~オペラ歌手岡村喬生80歳、イタリアへの挑戦~」という番組も放送していた。  異国趣味の強いオペラ「蝶々夫人」に、日本人オペラ歌手・岡村喬生(たかお)が考え抜いた新演出でイタリアに乗り込むドキュメンタリーであった。結論から云えば本場の壁は分厚…
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京都府・和束町~「大仏開眼」と「江」を結ぶ土地

 ひょんなことからひょんな場所へ行ったせいで、思いがけない人ゆかりの土地を訪問することになった。  木津川を少し上流へ行った先にある和束という町。京都府である。茶所であり猪肉の産地でもあり松茸山がある。猪鍋を食って松茸狩りを楽しむ趣向のバスツアーに参加した。まだ観光ズレしていないようで、町の職員の方の説明が初々しい。  …
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「塚原卜伝」~サントラ

 川井憲次氏作曲の「塚原卜伝」オリジナル・サウンドトラックが11月23日発売と知って予約した。  メインテーマはなかなかかっこよくて、是非、揃えたいと思っていたのだが意外に早く発売された。  それもそのはずで、自分の不明を恥じるばかりだが大活躍の作曲家であった。  「GANTZ」の作曲家であり「GUNDAM00」シリー…
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「最後の忠臣蔵」~かくし味

 随分、フェチな映画だなぁ。  観ながら谷崎潤一郞の「春琴抄」が重なってきた。おひいさまの足をゆすぐ孫左(まござ)の姿を見た辺りから始まったのだが、全体として谷崎的な女人崇拝の色がかくし味になっていると感じる。  昔から「忠臣蔵」は苦手だ。大河でも何度か取り上げられているが、途中で嫌になって熱心に観なくなる。「赤穂浪…
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12月の邦画あれこれ

 久しぶりに実写版「宇宙戦艦ヤマト」のHPへ行ったら、予告編が公開されていた。  なかなか更新が進まなくて秘密主義に徹している。最大の関心はガミラス側のキャストなのだがまだ公開されていない。  ただストーリー紹介が若干進んでいた。キムタク演じる古代進は、ガミラスとの戦争の初期に家族を失い予備役になった元・エースパ…
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