「刑事モース~オックスフォード事件簿」のクラシック数寄

 去年、面白かった海外ドラマは「刑事モース~オックスフォード事件簿」。  これを①としましょう。  オックスフォード大学中退で、社会人になっても合唱をしている刑事という主人公、 E モースは上の写真の右側。  ドラマにはクラシック音楽がちりばめられていた。  しかし流れている曲名が即座にピンと来ない。  さっと当てられ…

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非・京都人の密かな愉しみ #2

 京都へときどき漬物を買いに行く。  市場や百貨店。ブラブラしている途中で衝動買いもする。  炭水化物を制限しているので、家でお茶漬けを食べる機会は減り、買ってきても持て余すこともあるのだが、交通費まで出して行くわけだから賞味期限など気にせず食べてしまう。  情報誌「ミーツ」にコラムを連載しているバッキー・イノウエ氏は…

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アナログ車にiPhoneをつなぐには?

 カーナビを装着したいと思いながら、今の車には付けていない。  この車にはでかい円形のスピードメーターがあり、これはほとんど役に立ってはいないのだが、デザイン的に気に入っているのでこのままにしておきたい。  カーナビは純正品になると30万もするのであきらめざるをえない。  そこでiPhoneでグーグルマップを使い、カーナビの代…

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ビゼーの狂気

 ビゼーの音楽、といっても私が知っているのはたかだか「アルルの女」や「カルメン」といった凄く有名な曲に過ぎない。  ただ、彼の作品には、何か昼中の狂気とでも表現すればよいのか、一種の妖相が漂っているような気がして、昔からそれが何に由来するのだろうと気になっていた。  その昔、レコードを売り払ったお金を元手にし、CDプレーヤー…

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秋風羽織先生のタンノイ

「半分、青い」もノスタルジックな世代ドラマといえよう。  そのせいか、小道具には色々な配慮が見受けられる。  まず 「これは!」 と思ったのは、萩尾写真館のステレオである。  この頃の高級ステレオは、再生装置を真ん中にはさみスピーカー2台を左右に配置したセパレート型。  再生装置はレコードプレイヤー、レシーバーが一体…

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「桜の皿の秘密」の秘密 (下)

 その枝垂桜は京北の魚ヶ渕の吊り橋にあった。  CGではなく、現実にある。  ただし、ドラマのようにバスでは行けない。  おそらく旧道になってしまったのだろう。  バス停はなかった。  ドラマが演出していたのはバス停を設置したことと吊り橋の先に陶芸家の家があるように見せたこと。  陶芸家の家は別の場所でロケをしている…

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「桜の皿の秘密」の秘密 (上)

 あの桜はどこに咲いているのかしら?  高岡早紀が駆け落ち相手(白井晃)とその下で抱き合った枝垂桜。  あまりにも見事な映像で、CGかしらと思っていた。 「京都人の密かな愉しみ 桜の皿の秘密編」は凡そ浮世離れした奇妙なドラマだ。  まぁ、このエピソードに限らないが。。。  歳の離れた陶芸家の夫婦が京北に住んでいた。…

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