7日間ブックカバーチャレンジ+(「ジャン・クリストフ」ロマン・ロラン)

 高校生になってすぐ親しくなったのが作曲家を目指していたKである。  ほぼ毎日、帰りが一緒だった。下校道の途中で楽器店に入り、 「これ知ってるか?」  とわたしに言ってはショパンやベートーヴェンやモーツアルトを弾いた。  ある日、当時のわたしには騒音の塊にしか聞こえない曲を演奏した。 「プロコフィエフの6番」  とK…
コメント:0

続きを読むread more

7日間ブックカバーチャレンジ ①(「次郎物語」下村湖人)

「毎日1冊、7日間。お勧めの本をブックカバーの写真をあげてFBに掲載しないか?」  と友人から誘われた。  流行っているらしい。  コロナで外へは出にくいし、暇つぶしにやってみようと参加した。  最初はあれか、これかと悩むのが楽しかった。  5日目から真剣に考えた。  結局、わたしがあげた7冊は、今のわたしを作った本…
コメント:0

続きを読むread more

「太平記」再放送が始まる

 NHKのBSプレミアムで、日曜早朝に再放送されている大河ドラマ。  前年度は「葵 徳川三代」だったが、2020年度は「太平記」が始まる。  なぜ今、「太平記」かといえば脚本が「麒麟がくる」の池端俊策氏だからであろう。  1991年(平成3年)度、第29作目の「太平記」の放送が決まったときは興奮した。    南北朝分裂とい…
コメント:0

続きを読むread more

ラヴェル~パリと浅草、「夜のカフェテラス」~

 ラヴェルの「ピアノ協奏曲」を聞くとパリの夜を思い出す。  新婚旅行のときだからもう35年も前の話だ。  パリでは消化不良を起こして日本食を食べていた。泊まったホテルがニッコー・ド・パリだったのが幸運だった。  昼間、入ったレストランでニンニクのきいたエスカルゴを食べたのが引き金になったのか、ほんの数日の外国での食事に…
コメント:0

続きを読むread more

ラックスマン SQ-N150

 長年のオーディオ遍歴にもそろそろ決着をつけなければならない。  定年になれば買い換えは難しい。  残っていた課題はアンプだった。  昨年の夏、日本橋のオーディオ専門店にお願いして、平日、半日ほど聴かせたもらった。  最終的に決めたのはラックスマンのSQ-N150という真空管アンプだ。  CDPはAtollのCD200…
コメント:0

続きを読むread more

Parsley, Sage, Rosemary and Thyme

 レコードプレーヤーの復活はなったが、好きなレコードが手持ちに少ない。  そこで昔、愛聴していたLPを中古専門の大手流通店で数枚買った。  盤質Bランクくらいのものは安いが音はひどい。  これはジャケ買いと割り切ることにした。  一方、新たに再発売されているLPもある。  本当に好きだったLPは新盤で買うことにした。  …
コメント:0

続きを読むread more

神戸のサラメシ 6(洋食編 追記)

 ところで前回の洋食編でとりあげたお店のほとんどがサラメシに適していないことに気が付いた。  サラメシの条件として絶対的なことは昼食時間内で食べられること、である。  今では考えられないかもしれないが、昔は昼メシの後、喫茶店で珈琲を飲む時間も確保した。  先に紹介したお店はお客さんが並んでいることも多く、わたし自身は並ぶな…
コメント:0

続きを読むread more