7日間ブックカバーチャレンジ+ (「戦争と平和」トルストイ)

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「次郎物語」も「ジャン・クリストフ」も長編だ。高校時代は長編でないと小説ではないような心境で本を選んでいた。「魅せられたる魂」「チボー家の人々」などと進み、長いからという理由だけで「静かなドン」「戦争と平和」「復活」「悪霊」「カラマーゾフの兄弟」なども読んでいた。最近では話題にならなくなった芹沢光治良の「人間の運命」も読んでいた。
 長いものにはついつい巻かれてしまうのである。
 そんななかで「戦争と平和」には強く惹かれた。
 高校では世界史の成績だけがよかった。世界史の近代史授業の大半はフランス革命にあてられていた。その詳しさは大学の教養課程並のレベルで、後に大学でフランス革命史を受講したときはすでに知っていることばかりだった。自分でもこの分野に進みたいと思ったが選択肢としてはロシア革命のほうが面白そうに思えた。「戦争と平和」「静かなドン」ときてその次が「ない!」と思っていたのだ。
 無謀だねぇ。
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 どうしてあれほど「戦争と平和」に惹かれたのだろう。ソ連版の映画をみたのが原作を読んだ前だったのか後だったのか覚えていないが、リアルな映像をみたことも影響していたと思う。歴史叙述という分野に目が向いたのである。

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