「太平記」再放送が始まる

 NHKのBSプレミアムで、日曜早朝に再放送されている大河ドラマ。
 前年度は「葵 徳川三代」だったが、2020年度は「太平記」が始まる。
 なぜ今、「太平記」かといえば脚本が「麒麟がくる」の池端俊策氏だからであろう。

 1991年(平成3年)度、第29作目の「太平記」の放送が決まったときは興奮した。
 大河背表紙.jpg
 南北朝分裂という皇室の問題、といっても正閏論があったのは明治時代の話だが、があるのでNHKは「太平記」を大河にはしないだろうと思っていた。期待は膨らんだ。
 そしてその期待に大河「太平記」はこたえてくれた。

 2011年にNHKは50作を迎える大河ドラマの人気投票を行った。「太平記」は七位という好位置をキープした。
 そのときのことはこのブログ(2011年1月3日)に書いている。

「ベスト10のうち8作が41作以降ということで、ここ十年内に放送されたものになっていた。インターネットや携帯でアンケート応募ということになると、世代的には若い層の応募が増える訳で、最近放送されたモノが、やはり上位に来る。個人的に推していた『太平記』が意外な健闘で七位に付けたのがうれしいというか、よく、ここまで上がってきたな~、という感想である。番組開始前には十位以内に入っていなかったので、放送中の携帯投票でオールド世代が頑張ったのであろう。携帯が使えるギリギリの大河ファンがこの辺り、ということか。結果はNHKのホーム・ページに公開されている。有効総数が129,690本に対して十位以内の占める割合が79.8%。一位の『義経』のシェアは16.1%。二位の『新選組!』が14.2%、三位の『龍馬伝』は13.4%、四位の『独眼竜政宗』は9.8%で、以下10%以下となる。ちなみに十位の『功名が辻』は2.0%である」
*このとき「太平記」のシェアは4.5%だった。

 私はものごころついてから見ている最上の大河は「太平記」だと思っている。
 高い金を払って全集を買ったのもこの作品だけである。
 
 どうか4/5開始の「太平記」をご覧あれ。
 今の「麒麟がくる」を池端氏がいかに「平易に」書いているのかがよく分かるだろう。


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