ATOLL、CD200se2n (1)

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 ArcamのCD73Tの調子がひどくなり、修理に出そうとした。

 しかし、すでにDENONは修理を打ち切っていてどうしようもない。

 そこで前から目をつけていたATOLLのCD100se2、というCDプレーヤーを試聴に行ったら、もうひとつ上のCD200se2nという商品がほぼ同じ値段で売りに出ていた。

 n、という文字がくせ者で要はデジタル入力端子がありません、という説明だった。

 わたしはCDしか聞かないのでデジタル入力端子などいらない。
 100は元気があってよろしい。
 かつては、50を買おうと思ったが100の方には瞬発力があってよかった。
 同じ理由で200を聞いてみたところ、これは100とは違い、すごくおとなしい。

「あれ?」
 という感じ。

 ヴァイオリンのソロの線が細くなった。
 しかしなんともいえないしっとり感が出てきた。

 もともとは、DENONのDCD1650REを考えていたのだが、ATOLLの元気さに魅了されてまず50。
 この時点でSACDは諦めた。
 次いで100。
 今度は200かよ?
 我ながら節操のなさにあきれる。

 200と100のスペックの違いはカタログをみてもよく分からない。
 SN比が6db違うくらいしか分からない。
 6dbの違いは大きい。
 お店のひとは「何か部品が違うんでしょうね」という。

 静かな音はひっそりと、大きな音はそれなりに、としか言えないのだが、弱音が美しく聞こえることをもって200を買いにした。
 これまであまり気にしたことのない特性だが、どうせ、こういうものは「エイヤァ」しかないのである。

 ちなみにこのお店の試聴システムは、アンプがLuxmanのL507でスピーカーはHARBETHのHL Compact 7ES-3。
 スピーカーは同じものなので、家で聞いても違いはアンプだけのはずであるのだが・・・

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