「生さだ」~岡山編~

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 岡山からは初めてとは意外だった。「生さだ」岡山編です。

 今回は構成作家の井上さん、会心の題であったのか、何度もやっていましたね。

 「おーかやま いいぞう!吉備といつまでも」だって。

 「わかやま」も使えそうって挑戦していたがこれは不発に終わった。
 そうでもないと思うけど。
 「わーかやま いいぞう!紀伊といつまでも」
 はダメですか?井上さん。

 ラジオのように音だけ聞いていたが寝てしまった。

 万城目学氏の「鴨川ホルモー」を読んでいたら「さだまさし」の話題がしばしば登場する。万城目さん、かなりのファンと思えるのだがどうか。
 主人公の安倍君は初対面の女子に一目惚れしてしまいさだまさしを話題に熱く語った。それを帰国子女の同級生に「初対面のレディの前で、さだまさしはマズいんじゃない?」と指摘されるのである。さだまさしファンであることは「恥ずかしい」ことで個人のトップ・シークレットであると書いている。

 あぁ~、なんとなくわかるなぁ。

 昔、こどもの付き合いから仲良くなったご近所の家族と合同でバーベキューに行くことになった。おんな、こどもは普段のお付き合いがあるからいいが、旦那は大変である。異業種交流の研修会に出るようなものである。そこで、お互いに奥さんを通じて事前に参集する旦那さんのプロフィールを知ろうとする。
「さだまさしのファンらしい」
というのはインパクトが大きい。

 「え、さだまさし!」
 「そうなの。(変でしょ男のくせに)。よーけレコードもってるねん」
    (注)( )内は胸の中
 「いやぁ~、実は(声をひそめて)うちの旦那もそうやねん~」
 「え、そうなん?」(小声で)
 「そうやねん。そら、よろこぶと思うわ~、話できるひとがおって」
 「ほんまやなぁ~」

 ということになって、事前に奥さんからレクを受け、当日、旦那らは火をおこしたり椅子を組み立てたりするのであるが、こういうときに絶対に旦那同士で、

 「さだまさしがお好きだそうですね」
 「そうですねん。貴殿もそうらしいですね~」
 「いやいや、同好の人に会えてよかったです~、わはは~」

 とは絶対にならないのである、さだまさしの場合。

 イーグルスなら話はまるで違ってくるのだが…。

 こうしてわしは三人のさだまさしファンの「近所のだんさん」と出会った。
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 「鴨川ホルモー」の安倍君は言う。

 「まさしは最高だ。だいたいお前、何でまさしを知らないんだ?国民的歌手だぞ。あ~あ~あああああ~、だぞ。お前、本当に日本人か?」

 「冬物語」は知らなかったぞ。

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