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zoom RSS 「街道をゆく」をゆく〜近江散歩E秀次のこと

<<   作成日時 : 2013/07/06 23:50   >>

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 4月末に、おいでおいでをしていた近江八幡市を再訪した。

 近江八幡といえば豊臣秀次。
 豊臣秀次といえば「殺生関白」。

 とはいえ、秀次悪役説は石田三成らのでっちあげ、という見方もある。

 秀次が構想したといわれる掘り割りや町の整備ぶりを眺めていると、「殺生関白」のイメージがわいてこない。
 戦国時代の大名には土木・建築・街づくりに秀でた武将も多い。
 立派な都市計画家が、立派な政治家かといえば、そうとはいえまい。
 はるか彼方、ロシアのピュートル大帝だってそうだ。

 過去、大河ドラマに登場した配役で云えば、

  (太閤記)=田村正和
  (春の坂道)=伊藤孝雄
  (黄金の日々)=桜木健一
  (おんな太閤記)=広岡瞬
  (徳川家康)=氏家修
  (独眼竜政宗)=陣内孝則
  (秀吉)=三国一夫
  (利家とまつ)=池内万作
  (功名が辻)=成宮寛貴
  (天地人)=眞島秀和
  (江)=北村有起哉

 となっている。

 歴代、イケメン起用である。
 こういう布陣だと、どうしようもない悪役としては描けない。

 その中から、ひとつ、「おんな太閤記」を借りてきた。

 橋田壽賀子大先生である(この先生とは昔から波長が合わない)。

 秀次切腹に至るまでの回数はけっこう長い。
 4話ぐらいをかけている。

 ここでは秀吉が西田敏行、
 ねねが佐久間良子、
 秀次が広岡瞬である。
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 重要な役回りとして秀次の実母=ともが登場する。
 この役は長山藍子。
 ともは秀吉の同腹の姉である。

 秀頼が誕生すると、息子かわいさの余り、ともはしきりに秀次に危機意識を植え付ける。
 我が子かわいさは秀吉もともも同じ。
 関白の地位が脅かされるのではないかと、ともが心配をこぼすあまり、秀次も次第に疑心暗鬼に陥る。
 一方、淀君のとりまき官僚は将来、秀次が秀頼の邪魔になると先のことを妄想しだす。
 双方の疑念が疑念を生む悪循環がついに秀次を自決へ追い込む。
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 長山藍子は愚かな母をみごとに演じている。
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 今でこそ、韓国歴史ドラマにいやというほど登場する「愚かな母」役だが、この当時は珍しかったのではないか。
 かなりうんざりした記憶がある。
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 来年の大河は黒田官兵衛が主役。
 当然、この話は登場するだろう。

 誰が演じるか?

 まだ信長、秀吉、家康のキャスティングは発表になっていない。




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