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zoom RSS ここまでは古典的青春ドラマか?「平清盛」

<<   作成日時 : 2012/07/16 12:16   >>

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 「平清盛」は義朝と清盛を青春時代のよきライバルという関係にしておきたかったようだ。
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 往年のプロ野球で云えば、金田と長島対決を売り物にして、球団や個人は別として、ともに野球全体を盛り上げていこう、みたいな方針があって、筋書きはその線から逸脱しないように書かれている。
 その意味では、初回に放送された最初のシーン。
 平家が壇ノ浦で負けた報告が鎌倉に届き、戦勝に沸く家来らに対して頼朝が「平清盛なくして武士の世はこなかった」と発言をした背景が見えてくる。

 久々に「アウフヘーベン」という言葉を思い出した。

 清盛に松山くん、義朝に玉木くんを当てたら、そうするしかなかったのかもしれない。こういう2大スター競演主義は昔、映画界ではやったが、NHKもそれにならったか。顧みれば「龍馬伝」も福山に対抗する配役、武市半平太に大森南朋をもってきて、ドラマとしてはアンバランスなまでに龍馬と半平太のかかわりを描いていた。挙句の果てが、龍馬が東洋殺しを証言しに高知へ戻ったり、半平太の牢に忍び込むという無茶なエピソードにまでエスカレートしたのであった。

 義朝清盛一騎打ちの27回などはそれに近い。
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 玉木くんは大河にも何度か登場しているが今回は前半ほとんど登場という重要な役どころだった。28回で退場しあとは「回想」だろうが、将来、主役をはることがあるだろうか。わしは彼の「氷壁」が好きだった。長男、悪源太義平くんは冒頭少しねばったが、さりげなくナレーションだけで斬首されてしまった。また会おう、波岡くん。

 今回「お!」と思ったのは、西光に変名した虎ノ助くんの凛々しい表情。眼がいいね。
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 そして和んだのは池禅尼と家貞のやりとり。ベテラン同士の芸のやりとり。笑わせてくれました。
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 話はいよいよ勝手知ったる義経の時代へと移行する。赤ん坊のときから弁慶(今は鬼若)が牛若を知っていたというのは大胆な発想で面白そう。こういう遊びは楽しめる。♪京の五条の橋の上♪はどうするんだろう。
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 わしにとって、常盤御前の役どころで一番よかったのは「義経」のときの稲森いずみちゃんで、静御前はかなり古いが「源義経」の富司純子さんである。
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 義経は神木隆之介くんが演じるとか。これは楽しみだ。なんでも「義経」のときには牛若を演じていたというのだが記憶にない。
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彼は「どんど晴れ」での夏美の弟役が印象に残っているが、義経役は似合いだと思う。

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