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zoom RSS 「陽だまりの樹」〜龍馬登場

<<   作成日時 : 2012/06/29 22:08   >>

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  「陽だまりの樹」は盛りあがらないまま終わってしまった。

 見ているこちらの期待が大きすぎたのが原因だろう。昔から大河ドラマ候補にあがっていた作品であったが、なるほど大河にするまでの分厚さはなかった。
 過去の大河には複数の原作本で成り立っていた作品もある。大河ファンが「陽だまりの樹」を候補にあげた理由は、大人物が多数出てくるので話そのものを膨らませて再構築するという前提だったのであろう。最後の大物、坂本龍馬(賀集利樹)も、ここでは通りすがりに近い扱い方。そのせいか演技までよくある龍馬風なのであった。新撰組に至っては登場場面もなかったのではなかったか。作り手は大風呂敷はひろげず、良仙と万二郎の友情と恋を限度とわきまえたつくりとした。

 搾りぬいた最小構成の「陽だまりの樹」であったが、それはそれでありか。

 一番、テンションのあがったところが、万二郎の母があやを嬲り殺そうとするシーンだったのが可笑しい。あそこは原作でも惹きこまれる場面だった。
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ただ、それでは歴史ドラマではない。

 大河が「歴史ドラマ」を標榜しながら現代ドラマになるのは、今の「平清盛」を含めて「利家とまつ」以来のことであるのだが、義朝の正室由良の方、今際の際のシーンで役者さんがみな涙を流しているのに、見ているこちらが泣けないのはどういうことであろうか。演出に勘違いがあるとしか思えない。

 そんななか、来週5日からNHKで「蝉しぐれ」の再放送が始まる。一挙に3日連続で放映する。

 これはありがたい。
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 この作品はアナログでしか録画ができていない。ハイビジョンで撮り直しができるのがうれしい。わしは映画よりもテレビ版のほうが好きである。文四郎=内野聖陽、お福=水野真紀の組合せがよい。耐える、忍ぶを見事に表現してくれた。

 それにしても2003年の作品であるからすでに10年近い歳月が過ぎたのか。(苦笑)。

 エンディングで流れる普天間かおりの「遥かな愛…」にもしびれた。当時、ショップを探しまくったがなかなか入手できなかった。今となれば懐かしいCDシングルで手元に残っている。わしのコレクションのなかでは数少ない演歌CDである。

 作曲=小室等翁・・・

 いやはや、このひとも懐かしい。

 一世を風靡した「木枯らし紋次郎」の主題歌は「上条恒彦と六文銭」で、六文銭を率いていたのが小室さんだった。
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 今でも陽水と同じForLifeにいるのが不思議だ。

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