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zoom RSS 「坂の上の雲」第12話〜東郷ターンの始まり

<<   作成日時 : 2011/12/22 23:59   >>

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 このシーンは印象に残る。

 動きが不自然だからだ。
 「演出か?」といえばそうではなく、原作に忠実に再現されている。

 そこを司馬遼太郎はこう書いていた。

〜安保砲術長の記憶では、かれの眼前で背を見せている東郷の右手が高くあがり、左へむかって半円をえがくようにして、一転したのである〜
(「坂の上の雲」第8巻『運命の海』)

 実際にやってみるといい。すごく不自然な腕の動かし方である。
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 番宣で、渡「平八郎」がこの半円運動を映したシーンを何度か見たがどこかぎこちない印象は否めなかった。

 これが有名な「東郷ターン」の始まりであり、それが戦術としていかに非常識で独創的なものであったかについては過去、さんざんに研究され言及されてきている。

 なんだか腕の動きの不自然さと戦術としての奇抜さが入り交じって、余計に「右手が高くあがって左へむかい半円をえがく」シーンが印象に残ってしまうのかもしれない。これも意図的だというなら卓抜した演出である。
 サントラの「天気晴朗ナレドモ波高シ」もここから登場した。

 「日本海大海戦」での三船「平八郎」はごく普通にやっていた。右手を左へ振るのは同じなのであるが…。
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