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zoom RSS 冷房を切って外へ出よう〜

<<   作成日時 : 2011/07/26 21:53   >>

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 節電に協力するために外へ出かける。

 これって協力になっているのかどうかよく分からない。家の電気は使わないから協力してないわけではないと思うのだが、外に出ていることがどっかの電気を使っていることになるわけで・・・。

 二週続けて休日に博物館へ出かけた。

 最初は大阪歴史博物館。
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 ここは涼しかった。

 精密に町屋を再現したジオラマがたくさんあって、デジカメ撮りまくりだった。
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ドラマが感じられるジオラマなんて初めてだ。
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いつのまにか時間がたっぷりと過ぎて十分に楽しめた。調べ物をする二階はあまり冷房が効いていなかったが、ほとんど調べ物をしているひとを見かけなかったのだからしょうがないか。難点は地下鉄から博物館へ行くまでの間の日陰のなさである。一旦、中へ入ってしまえば半日は遊べる。

 これに味をしめて翌週は「近つ飛鳥博物館」へ行った。
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 ここは失敗した。アプローチの仕方を誤ったのである。

 「近つ飛鳥博物館」は富田林からバスに乗って行く。地図を見ると近くに西行の没した「弘川寺」がある。弘川寺経由で「近つ飛鳥博物館」を目指す、と決めた。

 この欲が誤りだった。

 弘川寺も近つ飛鳥博物館も、バスの起点は富田林でいちいち富田林へ戻らなければならない。おまけにバスの本数は1時間に1本あるかどうか。
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弘川寺から富田林へ戻ろうとして、時刻表を眺め絶望的な気分になった。近くにある団地ならバスも多いのではないかと見当を付けて坂道を歩いて行ったが、ここでもバスは1時間に1本程度。バス待ち時間を大幅に費やし、炎天下の国道を歩きまわり、ようやく近つ飛鳥博物館の前に立つまでは熱中症との戦いだった。

 しかも、この博物館は入り口からさらに奥へ歩かなければ博物館の建物へ入れない。ハイキングコースの途中にあるような博物館なのである。来る季節を間違えた。
 「森の奥にある博物館。なんてかっこいいんだ!」
と呪詛しながら、ひたすら冷房でキンキンに冷えた館内を夢想しながら歩いた。

 コンクリートのうちっぱなしで作られた博物館の中は少しも冷えていなかった。涼みに行ったはずの場所へたどり着くのに大汗をかいて、目的の地が冷えていなかったらがっくりである。

 流行なのだろうか。近つ飛鳥博物館にも複数のジオラマが展示されていた。

 ここでの圧巻は仁徳天皇陵のジオラマである。工事中の天皇陵の様子はなかなか面白い。まだ草木の生えていない天皇陵のかたちは、まるで「スタートレック」のエンタープライズ号を思わせる。
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 それにしてもえらく交通の便の悪いところに博物館を作ったものだ。

 大阪歴史博物館と近つ飛鳥博物館。 秀吉以降なら歴史博物館で、古代なら近つ飛鳥博物館。

 行く季節を誤らなければ勉強になる博物館である。
 近つ飛鳥博物館はお車でどうぞ。

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