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zoom RSS 「よみがえる大河ドラマ」〜50作から50年へ?

<<   作成日時 : 2011/05/02 00:09   >>

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 大河ドラマ50作の次は50年だという。

 つないでくれるわ〜。

 「春の坂道」の家康役は山村聡であったのか。スチール写真をみて分かった。若き家康は「国盗り物語」の寺尾聰がよかったが、熟年の家康は山村聡が一番据りがよかった。これを何で見たのか記憶が定かでなかったが「春の坂道」であったことが確認出来た。但し、解説があったようにこの作品はNHKにも1作も残っていないとか。今回、放送された最終回も視聴者の提供によるものだという。残念である。山村聡の家康を確かめたかったのであるが叶わぬ夢となった。「樅の木は残った」のテープが視聴者から提供され、江守徹から「元禄太平記」のテープの提供があったとか。世の中にはすごいひともいるものだと感心するが、これを契機にもっと発見されることを期待したいものだ。

 当たり役というのは大河に限らずなんにでもあるもので、「江」の上野樹里はやはり「のだめ」であったろうし、比嘉愛未は「どんど晴れ」の若女将・夏美役であったろう。「天地人」に信玄の娘役で出たときに夏美を演じたときの輝きはなかった。
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 今回「どんど晴れ」の新作をみてあらためてそう感じた。とりわけ光っていたのは宮本信子演じる女将とお茶を飲むシーンであった。あの背をピンと伸ばしたお手前の作法。これは美しい。凛とした空気を作り出せる俳優は少ない。浅野内匠頭令夫人のあぐり役でみたいものであるが、わしは忠臣蔵が好きではない。ほかにも適役がありそうだ。
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 大河ドラマに登場する準レギュラー俳優は数々いるが、伊吹五郎もそのひとりだ。大河ドラマ11作目の「国盗り物語」に細川藤孝役で出たのが一番、印象に残っている。細川藤孝、忠興親子は安土・桃山から江戸時代初期を描いたドラマにはほとんど登場するがあまり好意的な描き方はされていない。この点「国盗り物語」では出番が多いせいもあるのだろう、伊吹五郎の藤孝はなかなか好印象の残る人物となっていた。最近では「新選組!」に天狗党の粕谷新五郎役で登場し、三谷幸喜を喜ばせていた。

 新撰組といえば、今、放送されている「新選組血風録」はよい。知らない若手の役者が多くて正直どうかしらと思っていたが、どうしてどうして。体育会系新撰組のノリで、本来、この集団はそうではなかったか。ちょっぴり大人の味もある。原作の味も損ねてはいない。チャンバラに徹しているところにも好感がもてる。殺陣の指導も大河とは異なり新鮮だ。土曜時代劇が「必殺」のパロディに走ったり、大河がコメディに堕した今、意外な場所から正当派登場である。大河が王道を行ってた頃、NHKには「天下御免」「天下堂々」という素晴らしい非正当派路線も造っていたのである。

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